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小樽ビールは、水、麦芽、ホップ、酵母のみでビールを醸造する「ビール純粋令」により200年以上前から受け継がれた醸造方法を用いて醸造しています。
この伝統的な製法を小樽ビールが用いる理由は、現代のビール製造方法で大量生産されるビールに比べ、遥かに品質の高いビールを醸造することができるからです。最高品質の字ビールを造り続けるため、小樽ビールではこの旧き良き伝統的な醸造製法を採用しています。
→ 小樽ビール
はこだてビールは、函館ベイエリアにある醸造所&ビアレストランです。
函館山の地下水を使い、副原料無しの麦芽、ホップ、酵母で醸造します。観光名をイメージしたネーミング「五稜の星」「明治館」などの各種地ビールと、ユニークな「社長のよく飲むビール」、「社員の出世するビール」があります。函館観光の土産に良いですね。
函館ベイエリアは、赤レンガ倉庫群の景観が情緒あるムードを感じさせるエリアです。「はこだて海鮮市場」や「はこだて明治館」などショッピング、食事ができる観光スポットです。
→ はこだてビール
石狩番屋の麦酒は、「日本海岩内海洋深層水」を仕込み水に、石狩の気候風土を合わせた昔ながらの醸造方法で地ビールを造っています。
日本海岩内海洋深層水は、岩内湾沖300m以下のものでミネラル豊富な水です。 地ビールの種類は石狩産米ほしのゆめ「加夢加夢」を使ったゴールデンラガー、ヴァイツエン、の他、藤女子大学とのコラボレーションビール、ピンク色の「カナストーリー」、石狩珈琲の香りを加えた「石狩徳光珈琲ラガー」、北海道美唄産ハスカップを生で使った「唄のまち ル美ール」など北海道らしい地ビールがあります。
→ 石狩番屋の麦酒
札幌開拓史麦酒は、サッポロファクトリー内にある明治9(1876)年サッポロビール創業当時のビールを再現している醸造所です。
「開拓史ビール(ピルスナー)」、クラーク博士の名前に由来した「クラーク(アルト」、クラーク夫人の「ハリー(ヴァイツエン)」というラインナップ。
醸造所(レンガ館)では、サッポロビールの歴史にかかる資料や道具の展示があり見学できます。
また、550席を誇る「ビアケラー札幌開拓史」では、地ビールをはじめエビスビールなどの生ビールも楽しめます。
→ 札幌開拓史麦酒
網走ビールは、日本では珍しい三釜方式で、デコクション法によりドイツの伝統醸造方法でビールにコクや風味を出しています。流氷を使った漂流ドラフト、ハマナスドラフトなど北海道ならではのビールとカラフルなビールが揃います
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鬼伝説は、わかさいも本舗が造る地ビールです。
その名の通り鬼のラベルの鬼伝説。定番の青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール、他に限定ビールがあります。近くには登別温泉ががあり、温泉とセットで楽しみましょう。
→ 鬼伝説
北海道ビールピリカワッカは、環境庁名水100選に選ばれた千歳の上質の水を使い、副原料を使わない地ビールです。上質の水と酵母の生きたピリカワッカ。ピリカワッカとは、アイヌ語で「きれいな水」という意味があります。
→ 北海道ビールピリカワッカ
オホーツクビールは、北見市にある丹精込めた酵母入り地ビールです。
麦芽は主に端野町で収穫された二条大麦、ホップはドイツ・ハラウタ産、チェコ・ザーツ産を使用して製造しています。
オホーツクビアファクトリーでは、お手頃価額で地ビールを料理がいただけます。
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小樽麦酒は、北海道麦酒醸造株式会社が造る地ビールです。
有機麦芽、有機ホップを使ったこだわり自然派地ビールです。
→ 小樽麦酒
おたるワイナリービールは、北海道ワイン株式会社がワイン造りのノウハウを活かし、小樽毛無山の天然地下水で仕込んだ地ビールです。
果汁と麦芽の融合「天使の雫」は香り豊かなフルーツビールです
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帯広ビールは、ワインのようにビールを楽しむをテーマに、独自の発泡酒造りをしています。
ベルギービールのような豊かなをビールを造るため、地元委託農場の無農薬二条大麦を使用、札内川の原水を使い、十勝人のため地ビールを造っています。
→ 帯広ビール
ノースアイランドビールは、カナダで修行した2人のブルーマイスターが醸造している地ビールです。修行で学んだことは「Beer is Art」。奥深いビール造りをノースアイランドビールは提供し続けています。
定番ビール6種のほか、限定ビール、シーズンナルビールもあります。
→ ノースアイランドビール
富良野地麦酒は、2000年6月10日「旧ペンション山のどくそん」は「富良野地麦酒館」として富良野市民に愛される地ビールの製造を、とスタートしました。
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大沼ビールは、国定秀峰横津山麓の豊かなアルカリイオン水を使い、活きた酵母がコクと味わいを造りだす地ビールです。
大自然に囲まれた大沼国定公園の近くにある醸造所ビール工房『ブロイハウス大沼では、目の前で注ぎたての大沼ビールが楽しめます。ビールにピッタリのソーセージやチーズ、おつまみなども楽しめます。
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大雪地ビールは、旭川周辺で生産される食材と大雪山の静水を生かした地ビールです。
ビアレストラン「大雪地ビール館」は、レンガ造りの建物で歴史とモダンの融合を感じさせる雰囲気です。北海道名物ジンギスカンなども出来たて地ビールと一緒に楽しめます。
旭山動物園ラベルはお土産にお勧め。
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薄野地麦酒は、ドイツ人ブラウマイスター指導のもと、ドイツ産の原料を中心にマイナスイオン水と熊石海洋深層水を仕込み水に使ったミネラルたっぷりの地ビールです。
造るスタイルに合わせた原料を選び、ドイツのヴァイエンシテファン醸造所の下面酵母ビール用の酵母を使用しています。
→ 薄野地麦酒
ニセコビールは北海道ニセコ町にある地ビール(クラフトビール)醸造所です。
ニセコ山系の湧水と職人こだわりのクラフトビール「ニセコビール」は、1階が醸造所、2階がビアレストランで出来立てビールと地元食材を使った料理が楽します。
定番のピルスナー、ペールエールの他にも北海道産の鰹節、昆布しいたけの旨味を活かしたポーター、無農薬キャンベルアーリー果汁を使った古フルーツビール「ロゼ」、かぼちゃの香りのパンプキンエールというご当地ビールが揃っています。
→ ニセコビール