ホッピービバレッジ | T.Y.HARBORクラフトビール | ヴィルゴビール | 隅田川ブルーイング | 多摩の恵 | NIDE BEER(ニードビール) | 八蛮地ビール | カミカゼビール | 高円寺麦酒工房 | カンピオンエール
ホッピービバレッジは、あの麦酒様清涼飲料水「ホッピー」を製造する会社が造る地ビールです。
同社が本社醸造所の所在地である赤坂から名前と付けた「赤坂ビール」をはじめ、深大寺、日本橋、調布と種類は増えています。
1996年、全国で5番目に地ビール免許を取得し、ホッピー製造65年以上の歴史と技術を生かした地ビールです。
→ ホッピービバレッジ
T.Y.HARBORクラフトビールは、アメリカ西海岸のマイクロブルワリー(小規模醸造所)を模し、技術はサンフランシスコ式でアメリカンスタイルのエールビールを中心に醸造しています。エールビールは、濃厚さと強い香りが特徴です。
ビールの原料は厳選した麦芽、ホップ、水だけを使い、栄養豊富なビール酵母が入った自然で生きたクラフトビールを造っています。
→ T.Y.HARBORクラフトビール
ヴィルゴビールは、イギリス、ベルギーなどで飲まれているエールタイプのビールを造っています。
「ヴィルゴ(VIRGO」とは、ラテン語で「ヴァージン」の語源でおとめ座を意味しています。おとめ座の女神の左手には「麦の穂」があり、麦を原料とするビール造りは女性の仕事で、上手に仕込めることが花嫁となれる要件であったとも言われています。
女性とビールの繋がりの由来からヴィルゴビールと名づけられました。
定番ビールの他に、東京スカイツリーセレクションラベル、武将ラベルなどユニークな商品もあります。
→ ヴィルゴビール
隅田川ブルーイングは、隅田川のほとり、吾妻橋のアサヒフードクリエイトアネックスにある醸造所です。こちらのビルでは階レストラン、バーラウンジと料理や雰囲気に合わせてそれぞれ違った空間で地ビールが楽しめます。
【アネックスビル】多摩の恵は、蔵元「石川酒造」が手掛ける地ビールです。
東京地ビール多摩の恵は、明治20年西多摩で醸造されていたビールを甦らせた伝統あるビールです。自社地下天然水で仕込み、ろ過・加熱処理をしていない自然派ビールです。
併設の「福生のビール小屋」では、地元食材の料理、蔵元限定のお酒などが楽しめます。一部中庭テーブルではペットの同伴も可能です。(要確認)
他、明治29年に建てられた有形文化財の蔵「向蔵」(むこうぐら)での各種パーティも可能。(要予約・貸切専用)
→ 多摩の恵
NIDE BEER(ニードビール)は、ニードのプロデュースのもとベアードブルーイングと共同開発したオリジナルの地ビールです。
商品は二種。全く同じ素材を用いて醸造するクリームエールとクリームラガーは、発酵温度(酵母)の違いだけで、二つのスタイルに仕上げています。
ニードビールは、無濾過で瓶の中で二次発酵が行われている「自然発泡」のビールです。8〜12℃で風味がより楽しめます。
→ NIDE BEER(ニードビール)
八蛮地ビールは、銀座発の自家製クラフトビールです。
「銀座居酒屋八蛮」のマスターがビール好きから醸造免許と取得、店内にビール工場を造りました。
八蛮の定番地ビールは「ヴァイツェン」バナナのようなフルーティな香りで、苦味が少ないのが特徴の優しいビールです。
→ 八蛮地ビール
カミカゼビールは、西国立駅降りてすぐの好立地にあるビアレストラン。
モルトはカリフォルニアから、酵母はボストンから取り寄せ、副材料を一切使用しない麦芽100%のピュアな生ビールです。ビール酵母にも一切の熱処理をせず、発酵の終わった酵母を生のまま使っています。
→ カミカゼビール
高円寺麦酒工房は、東京都杉並区高円寺にある小規模ブルワリーです。
フォトスタジオ跡を夫婦で改装し始まった地ビールの飲める手創り居酒屋さん。この店でしか飲めない自家製麦酒は、ビールが苦手な方にもフレッシュな甘みが楽しめます。
街のビール屋さん増殖計画のもと、姉妹店「阿佐ヶ谷」、「荻窪」と展開しています。
→ 高円寺麦酒工房
カンピオンエールは、東京浅草、浅草寺とかっぱ橋道具街の間にある自家製地ビールが楽しめる ブリティッシュパブ&ブリュワリです。
地ビールを造るところから楽しめる「仕込の見学・体験」を行っており、地ビールファンにはたまらない経験ができます。(地ビール仕込の見学・体験は要確認)
→ カンピオンエール